2019-12-22
インプットをしよ!
私「私にも何か読めそうな技術書、またはそれに準ずる何か良い本はありますか?」
主人「ふむふむ。ちょっと待っててくださいね。」
主人、書庫へ向かう……
そしてしばらくすると1冊の本を私に手渡してくれました。
その本にはリーダブルコードと書いてありました。
この本は…主人がすごーく前に購入した際に
私「音楽の本買ったの~?」と言った表紙の技術書じゃないですか!!!
主人「今のあなたなら、きっと何をやってるか少しわかると思いますよ。」
後ろを見ると「オライリー」って書いてある……
一緒に書店に行った際に「難しそうな本だね~?」って言ってた本…
わたしにも難しい本わかるのでしょうか…と不安だったのですが、
読んでみるとこれはすごく大事なことが書かれている気がする……
この本の冒頭に、読み方の案内があったのですが
「楽しく気軽に読んでね!」
とあったので楽しく気軽に読むことにしました。
借りてすぐに第2章までするする読んでしまいました。
今まで読んだところをざーっくりまとめると…
「名前を付ける際に後からわかりやすいモノにすると良いことが多いのです!」
といった内容なのかな?
実例付きで
「こうすることによって、こういうミスを発見しやすくなります。」
なるほど、なるほどー…確かにそうだよな、そういう工夫をすると後から見て見やすい命名をすると、たとえ一人で何か作ってても半年後の私がコードを読んで何をしたかったのかわかるよな…
と、今後の何かの制作するときに役に立ちそうなことがたくさん書いてありました。
他にも…
ゴソゴソしてるな…?と思ったら何冊も本を持ってきてくれました。
主人「これらの本もきっと今のあなたでも読める本ですね。直接関係ない本もありますが、きっと読んでおくと力になってくれると思いますよ。」
おお…あなたが神か…
今回もってきてくれた本を一覧にしておきます。
- リーダブルコード
- プリンシプルオブプログラミング
- 世界一やさしい問題解決の授業
- はじめよう!要件定義
- はじめよう!プロセス設計
- プレゼンテーションZen
- プレゼンテーションZen デザイン
- ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修
- ハッカーと画家
- ソフトウェア開発の名著
たくさん!
でもどれもお勉強になりそうな本ばかりです。
どの本も感想文をこのブログに上げておきたい感じですね!
(全部読めるかわからないけど、ゆっくりでもいいから読みたい)
次にやりたいことリスト
- ドットインストールの数字タッチゲームのソースコード1行1行に自分なりのコメントを記述する。
これは我が家での勉強法なのですが、コードを写経してやりっぱなしにしないようにしています。自分で考えて、自分で調べて「ここのコードはこういうことをやりたいんだと思う」ってことを1行1行コメントで書いてます。
そのコメントをもとに先生(=主人)に「ここは、こういう動きをさせたくて…」とか「ここは定数で…」とかいろいろ説明して、ちゃんとコードを読めてるかどうか確認する作業をしています。
- 「神経衰弱(数字合わせ)ゲーム」を作る。
これは先生(=主人)からの課題です。「今の技術でたぶん作れると思うので、頑張って作ってみましょうか」と言われたので、作りたいとおもいます。
ざっとやりたいことを忘れないようにメモしておこう。
-
3段階の難易度選択をできるようにすること。
-
スマホからでも遊べるデザインにできればいいな!(できるかはわからないけど)
まだ構想段階なので、これはまた別の日に報告しますね!
- 「電卓」を作る。
これはオンラインコミュニティの方から「電卓も作れそうですね」とアドバイスをいただいたので、是非にやってみたいことです。電卓ってなんだろう、って改めて考えさせられるものですね。
もし、このブログを読んでくれた方の中で私にアドバイスをしてもいいよ!という方がいらっしゃったら、プログラミング初学者でも作れそうなアプリがあったら教えていただけると嬉しいです。もしくは、初学者の時に実際に作ったアプリはこれでした!みたいな実体験でも…
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朝早い…誰も起きてない…雑音が少ない…
これはもしや……
Podcastを収録するチャンスなのでは……????
まだ、内容そんなにたまってないけど収録しておこうかな……?